大学時代は、法学や文化、観光学など幅広い分野に興味を持ち、様々なことを学んでいきました。最終的には地域振興をテーマにした観光学を専攻し、私の地元である高知県でのコロナ禍においてもよさこい祭りを開催する意義を、観光学の視点から説くことに取り組んでいました。幅広い知識と地域への思いを結びつけ、観光の側面から地元の魅力を発信することにやりがいを感じていました。

就活をやり始めた頃は営業企画や広告会社を検討していましたが、途中でIT関連の仕事に興味を持ちました。物を作ることやアイデアを具現化することが好きで、自分の市場価値を高められる能力を身につけたいと思ったのがきっかけです。
結局10社ほどのIT企業に応募し、内定をグロップエスシー含めて2社からいただきました。

面接していただいた方々が丁寧で明るく、気さくで話しやすい雰囲気があり、すぐに「この企業だ！」と思いましたね（笑）
また、入社前には内定者面談や採用担当者との個別面談など、何度も話す機会があり安心感を得ることができました。入社前の研修では分からないことがあった時でも、優しく丁寧に教えてくださる方々ばかりでした。自分の成長のためにもとても良い会社に巡り会えたなと思っています。

私はインフラ系の業務を担う予定です。5月末から親会社のグロップの自社業績管理システムのプロジェクトに参加する予定で、新卒のメンバーとして約5人が一緒にアサインされているため、知っている仲間と一緒に働けるので安心しています。研修は難しく不安もありますが、仕事をしっかりこなさなければならないという気持ちが強く、頑張ろうという意気込みも強いです。今後もグロップエスシーでの業務に取り組みながら、自身の成長を実感しながら貢献できるよう努力したいです。

やはりプログラミングの仕事に取り組む中で、難しさを感じることも多々ありますが、経験豊富な方々からアドバイスを受けたり助けを求めたりして乗り越えることができています。分からないことを解決できた時が1番やりがいに感じますね！
私自身は完全未経験からスタートしたため、まずは直近で戦力となる人材に成長することが目標です。先輩方からの温かいサポートを受けながら、後輩にも優しく指導できるような先輩になることを目指しているため、自身の成長と共にチームの発展に貢献できるよう、努力を惜しまず業務に取り組んでいくつもりです。