もともとIT系の仕事に興味があり、学生時代は情報学部コンピューター科学科で学んでいました。複数のプログラミング言語の基礎を少しずつ触れていて、1年生と2年生の間でC＋、Python、JavaScript、C＃、Rubyなどに様々な言語を勉強しており、3年生になってから始まった研究室では元々AIを扱うような所に行きたかったのですが、抽選等もあり最終的にはセキュリティに関する研究室に所属し、新しいキャプチャを作る研究に取り組んでいました。

就職活動ではIT系企業を中心に15社程エントリーし、5社の内定を頂きました。グロップエスシーには8月に内定を頂きましたが、その後も就職活動に対する自分の判断に少し不安があり、他の会社も探すことを考えていました。ただ、グロップエスシーは面接中に直感的に自分に合っていると感じましたし、自分自身の就活の軸が「働きやすい社風かどうか」で、仕事内容よりも会社の雰囲気や人間関係を重要視していたため、そういう意味でもグロップエスシーはピッタリだなと思いました。

先ほども少しお伝えしましたがグロップエスシーへの1番の入社理由は、会社の雰囲気の良さと風通しの良さに魅力を感じたからです。面接の際にお話しさせていただいた人事の方や入社後上司になる方とのコミュニケーションがとてもスムーズで、た、会社の雰囲気についても詳しく教えていただいたことが僕の中でとても印象が良かったです。社員同士のコミュニケーションの質問をしたところ、実際に社内のコミュニケーションで使っているOviceというサービスを見せていただいたことも入社を決めた理由となりました。

グロップエスシーにはメンター制度があり、新卒1人に対して教育係がついています。常にチャットで繋がっており、忙しい中でも返信してくれるため、質問や相談がとてもしやすい環境です。
また、面接の印象と実際の職場のギャップがなかったことはもちろんですが、社会に出たらもっと厳しい指導や雰囲気があるのかなと思っていたのですが、上司や先輩方はとても優しく接してくれて良い意味でギャップが凄かったです。

プログラミング自体もちろん楽しいと感じていますが、1番の醍醐味はエラーと戦う時だと感じています。プログラミングのエラーは苦しい状況の解決による喜びがありますし、趣味のゲームとの類似性も感じます。ゲームでは装備や敵の倒し方を考え、ボスに挑戦して倒すことで楽しみを得るように、プログラミングでも問題を解決するためにアプローチを考え、実現することがやりがいとなっています。